KDSdosokai 「KDSdosokai」は、桑沢デザイン研究所同窓生の近況や活躍、同窓会の活動を
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桑沢デザイン塾

『佐藤敬之輔 再考 – 明日のタイポグラフィを考える』レポート

桑沢同窓会、日本タイポグラフィ協会、東京タイプディレクターズクラブ主催によるトークイベント「佐藤敬之輔 再考 明日のタイポグラフィを考える」が9月30日(土)に桑沢デザイン研究所6階アトリエにおいて、定員オーバーの参加者のなか開催されました。

 

佐藤敬之輔氏は日本タイポグラフィ協会の創設メンバーであり、桑沢デザイン研究所、武蔵野美術大学でタイポグラフィの教育に携わり、桑沢現所長浅葉克己氏の師でもあったほか、日本タイポグラフィ協会では氏の名を冠した賞が制定されています。浅葉氏も自らの経歴の真っ先に上げられる「佐藤敬之輔」ですが、学生、若手デザイナーはもとより、中堅デザイナーにおいても佐藤敬之輔氏が日本のタイポグラフィにおいて何をもたらしたのか、その業績について知る人は僅かです。

 

このシンポジウムを通して敬之輔氏の後継者として活動してきた小宮山博史氏が「佐藤タイポグラフィ研究所」を閉められるタイミングで佐藤敬之輔氏について再考しておきたいと企画されました。

 

また、佐藤敬之輔氏に大きく影響を受け、現在第一線で活躍されるタイプフェイスデザイナーの字游工房の鳥海修さん、フォントワークスの藤田重信さん、ドイツモノタイプ社の小林章さん。また、文字の使い手としてアートディレクター葛西薫さんにより、佐藤敬之輔氏がもたらしたもの、その先に続く、これからのタイポグラフィについてが熱く語られました。

 

参加者のみなさんからは、「この登壇者メンバーだと、5時間ぐらいないと聴き足りないと思った。この登壇者の組み合わせは贅沢すぎます」「日本のタイポグラフィの未来を考えるこのシンポジウムに多くの人々が集まったことは、とても素敵な出来事でした」などと語っていました。

 

 

浅葉所長がポスターにサイン

打ち合わせ後、ポスターにサインする浅葉所長

 

葛西氏がポスターにサイン

ポスターにサインする葛西氏(右)と小林氏(左)

 

シンポジウム前の記念撮影

シンポジウム前の記念撮影

 

第1部「佐藤敬之輔 再考」の様子

第1部「佐藤敬之輔 再考」の様子

 

浅葉所長と小宮山氏

浅葉所長と小宮山氏

 

会場の質問に答える浅葉所長

会場の質問に答える浅葉所長

 

第2部「明日のタイポグラフィを考える」パネリスト

第2部「明日のタイポグラフィを考える」パネリスト

 

葛西氏によるタイポグラフィ作品紹介

葛西氏によるタイポグラフィ作品紹介

 

来場者からの質疑応答コーナー

来場者からの質疑応答コーナー

 

質問に答える藤田氏

質問に答える藤田氏

佐藤敬之輔 再考 明日のタイポグラフィを考える

同窓会、日本タイポグラフィ協会、東京タイプディレクターズクラブ主催によるトークイベントが9月30日(土)に当校6階アトリエで開催されます。
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桑沢デザイン塾 特別講座

11月19(土)18時30分よりタイプディレクター小林章氏を招いて特別講座を開催いたします。タイプフェイス、欧文組版についての基本的な話からら最新の話題までタイプフェイスデザイナー・タイプディレクターとしての立場から様々なお話をしていただきます。

場所:桑沢デザイン研究所 6F 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-17
日時:2016年11月19日(土)
開場:18:10(1Fにて受付開始)
講演:18:30~20:30
参加費:一般1,000円(桑沢生・造形大生は無料:学生証を提示してください)

また、皆さんからの質問も事前にお受けいたします。
参加希望の方は同窓会事務局までメールにてご予約ください。
info@kds-doso.net

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桑沢デザイン塾 特別講座

小林章氏に聞く「欧文タイポグラフィの冒険」adventures in typography

1月30(土)18時よりタイプディレクター小林章氏を招いて特別講座を開催いたします。タイプフェイス、欧文組版についての基本的な話からSONYオリジナルフォント開発の裏話などタイプフェイスデザイナー・タイプディレクターとしての立場から様々なお話をしていただきます。

場所:桑沢デザイン研究所 1F 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-17
日時:2016年1月30日(土)
開場:17:30(1Fにて受付開始)
講演:18:00~20:00
参加費:一般1,000円(桑沢生・造形大生は無料:学生証を提示してください)

また、皆さんからの質問も事前にお受けいたします。
参加希望の方は同窓会事務局までメールにてご予約ください。
info@kds-doso.net

 

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小林章氏に聞く「欧文タイポグラフィの冒険」adventures in typography

タイプフェイス、欧文組版についての基本的な話からロゴタイプ、シンボルマーク制作に欠かせない視覚調整の話などタイプフェイスデザイナー・タイプディレクターとしての立場から様々なお話をしていただきます。

日 時:2014年11月19日[水]

会 場:桑沢デザイン研究所 1Fホール 東京都渋谷区神南1-4-17

開 場:18:00

講 演:18:30〜20:30

参加費:一般1,000円 
桑沢・造形大の学生:無料(学生証を提示して頂きます)

●参加希望の方は[氏名(ふりがな)・年齢・所属(職業・学校名)・質問]を添えて10月25日(土)までに同窓会事務局までメールをお送りください。

●事前に小林氏への質問も募集致しております。

●お席は自由席となっておりますのでご了承ください。

E-mail : info@kds-doso.net

詳細はこちらから

小林章氏に聞く「欧文タイポグラフィの冒険」adventures in typography

タイプフェイス、欧文組版についての基本的な話からアルファベットの使用は、どこまで自由が許されるか…タイプディレクターとしての立場から様々なお話をしていただきます。

 

日 時:2012年11月10日[土]

 

会 場:桑沢デザイン研究所 1Fホール

 

開 場:18:00 

 

講 演:18:30〜20:30

 

参加費無料


 

●参加希望の方は[氏名(ふりがな)・年齢・所属(職業・学校名)]を添えてメールにてご予約ください。

●事前に小林氏への質問を募集いたします。

●お席は自由席となっておりますのでご了承ください。

 

E-mail : info@kds-doso.net 

 

 詳細はこちらから【pdf】

 

桑沢デザイン塾 2010年度 第1期

会場案内お申し込み桑沢デザイン塾

ワークショップ「絵を描く」
講師 :朝倉 摂

毎回、たいへんご好評をいただいておりますワークショップ「絵を描く」を今年も開講します。建築、インテリア、グラフィック、ファッション、インダストリアルなどのデザイナーに限らず、絵に興味のある方はぜひご参加ください。デッサンを元にしてイラストレーション制作(絵本等)などを行う事が出来ます。

講座詳細 >>

ワークショップ「明和電機のナンセンス軽音部」楽器工作〜発表会
講師:土佐信道(明和電機)

年毎に、着々と新しいビジネスシーンを広げながら、更に新しい”ナンセンス”を探り続ける土佐信道…!2009年オタマトーン発売以来わずか一年、2010年・日本おもちゃ大賞受賞(ハイターゲット・トイ部門)今回は明和電機の得意分野である「ナンセンスな楽器」をみなさんと工作し…最終回に発表!!それぞれの異なる発想の楽器でジャム・セッションを!!*参加者各自、別途材料費が必要です。詳細はお問い合わせください。

講座詳細 >>

 

○ 講座詳細

ワークショップ「絵を描く」
講師:朝倉 摂  11/6・11/13・11/20・11/27・12/4・12/11(全6回とも土曜日開催 18:30〜20:30)
講師アシスタント:脇谷 紘(版画家)/武笠 昇(イラストレーター)/ 森 弥栄子(画家)

 

毎回、たいへんご好評をいただいております
ワークショップ「絵を描く」を今年も開講します。
パソコンばかり使っている私たちデザイナーはますます手を動かすことから離れつつあります。
しかし、デザイナーがデザインを発想する際、もっとも大切なことは「絵を描く」という行為ではないでしょうか。
どんな時代、どのような分野においても巨匠の描いたドローイングはいまだ輝きを持っています。これは私たちデザイナーの特技だったはずです。
絵をうまく描きたい!!
こういった多くのご要望に応えて、朝倉摂先生が自ら指導を行うのが、このワークショップです。
建築、インテリア、グラフィック、ファッション、インダストリアルなどのデザイナーに限らず、絵に興味のある方はぜひご参加ください。

 

●講座日程・内容
・第1回11月 6日 「折り紙とカップ」
・第2回11月13日 「ぬいぐるみ」
・第3回11月20日 「人体裸婦」
・第4回11月27日 「人体裸婦」
・第5回12月 4日 「犬」
・第6回12月11日 合評

 

●各自ご用意・ご持参いただくもの
モチーフを観て、鉛筆で描くことが中心ですが、
受講生各自の希望によって、

  1. モチーフを鉛筆で描く。
    ・鉛筆各種(HB~4B,削っておく事)
    ・B3画用紙(364 × 515mm)
    ・B3 サイズ大のクロッキー帳
    ・カッターナイフ、練りゴム、消しゴム
  2. モチーフを自由な画材で描く。
    ・パステル、水彩など持参する事
  3. 絵本(原画)を作る。
    ・A4(297×210mm)の大きさ縦横位置は自由で8ページの原画を作ります。
    ・絵本にする創作文、又は既存の文章を持って来てください。
ワークショップ「絵を描く」画像

講師:朝倉 摂 [Setsu Asakura]

舞台美術家・画家。東京生まれ。早くから日本画を志して、自立。’50年代から画家として活動。1970年に渡米。舞台美術を学び、これを契機に本格的に舞台の仕事を始める。前衛劇から、古典オペラまで幅広く手がける。日本を代表する演劇人と組み、その第一人者としての意欲的な活躍は欧米にも及んでいる。86年蜷川幸雄演出「にごり絵」の美術で芸術祭賞。88年市川崑監督「つる」の美術で日本映画アカデミー優秀賞。89年朝日賞。91年マヌエル・プィグ作/ロバート・アラン・アッカーマン演出「薔薇の花束の秘密」「蜘蛛女のキス」の美術で紀伊国屋演劇賞。95年「エンジェルス・イン・アメリカ」の美術により読売演劇大賞・スタッフ賞。99年篠田正浩監督映画「梟の城」衣裳デザイン。01年9月、日生劇場で「源氏物語」セントルイスオペラ公演。06年度文化功労者受章。日本舞台美術家協会理事、日本劇場技術家協会会長、劇場演出空間技術協会理事。

講師アシスタント

脇谷 紘(わきや ひろし)

昭和19年満州に生まれる。東京育ち。昭和42年桑沢デザイン研究所卒業。昭和58年紀伊国屋画廊にて木版画展。以後、個展多数。代表作…平成鳥獣戯画屏風絵(身延山別院所蔵)。国立大学法人神戸大学講師。桑沢デザイン研究所講師。

   

武笠 昇(むかさ のぼる)

1944年北海道生まれ。イラストレーター。桑沢デザイン研究所グラフィックデザイン専攻科を卒業後、舞台美術家の朝倉摂氏の師事。1972年「年鑑日本のイラストレーション72」に収録される。以後、婦人公論や婦人画報を始め、雑誌や単行本のイラスト、カバーデザイン、装丁等のエディトリアルイラストの仕事を中心に現在に至る。また現在は、講談社フェーマススクールズインストラクター、桑沢デザイン研究所講師としても活躍している。(ほかに読売・日本テレビ文化センター、朝日カルチャーセンター、自由丘・産経学園など)。平成22年3月9日~15日さいたま市「うらわ市立美術館」にて「武笠昇唱歌画集」の原画展を行う。近著:スケッチ入門 初めて描く水彩色鉛筆」(共著・雄鶏社)、「歌声が聴こえる」武笠昇唱歌画集(さきたいま出版会)

   

森弥栄子(もり やえこ)

1968年桑沢デザイン研究所(GD.イラストレーション)卒業。1975年美学校油彩画工房卒業。1975~2004年齣展会員。1968~2005年桑沢デザイン研究所専任教員(デッサン指導)。1999~2004年エスペランサ学院講師。2003年~ アトリエ・エム・クロッキー教室講師。2005年~ 桑沢デザイン研究所非常勤講師。1968~2010年個展(清水画廊、夢土画廊、ホリギャラリー、ギャラリーナツカ、ギャラリーパリ、ギャラリーコンセプト、21、ギャラリーレガロ)、銀座画廊協会展、第1回第2回NICAF、国際アートエキスポアジア・アフリカ交流展出品。

ワークショップ「絵を描く」 ● 受講料:25,000円(学生:15,000円)
● 定員:50名 先着順受付 全6回
● 場所:桑沢デザイン研究所6Fアトリエ
● 時間:18:30 〜 20:30
→講座詳細PDFはこちら
→お申し込みはこちら
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ワークショップ「明和電機のナンセンス軽音部」楽器工作&発表会
講師:土佐信道(明和電機)  11/6・11/13・11/27・12/4・12/11(全5回とも土曜日開催 18:30〜20:30)

 

年毎に着々と新しいビジネスシーンを広げながら、更に新しい”ナンセンス”を探り続ける土佐信道…!
2009年オタマトーン発売以来わずか一年、
2010年・日本おもちゃ大賞受賞(ハイターゲット・トイ部門)
オタマトーンのヒットをきっかけに「”見る”明和電機」から、参加者自身が、触って遊ぶ「”使う”明和電機」へと変わった、そして更に~歌うロボットを世界デビューさせる!!~「明和電機ボイス計画宣言」へと続く。
彼の独自の発想法で…掘り起こし、形に、参加者の頭の中に潜んでいる、ウォンツ[wants]が現実のものに形造られてゆく…、非類のワークショップです。

 

●講座日程・内容
第1回11月 6日 ガイダンス、発想法
第2回11月13日 ワークショップ
第3回11月27日 ワークショップ
第4回12月 4日 ワークショップ
第5回12月11日 発表会

講師:明和電機(メイワデンキ、MAYWA DENKI) 土佐信道(代表取締役社長)

1967年   兵庫県生まれ
1992年3月 筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了
1993年5月 兄・正道とともに明和電機結成 代表取締役副社長就任
2001年4月 前社長・正道の定年退職にともない代表取締役社長就任、
現在に至る。

 

■明和電機プロフィール
1993年にアートユニット「明和電機」を結成。ユニット名は彼らの父親が過去に経営していた会社名からとったもの。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで活動。魚をモチーフにしたナンセンスマシーン「魚器」シリーズ、オリジナル楽器「ツクバ」シリーズを制作し、その製品のすばらしさをアピールしている。プロモーション展開は既成の芸術の枠にとらわれることなく多岐にわたり、展覧会やライブパフォーマンスはもちろんのこと、CDやビデオの制作、本の執筆、作品をおもちゃや電気製品に落とし込んでの大量流通など、たえず新しい方法論を模索している。2010年は2月~3月に東京都現代美術館で開催された「サイバーアーツジャパン アルスエレクトロニカの30年」展に出展、6月には渋谷西武にて、「明和電機ボイス計画宣言」展を開催。その「明和電機のボイス計画」のうちの1つである、笑うロボット「WAHHA GO GO」は、学校法人・専門学校HALのCMキャラクターとなり放送を開始。また、2009年に発売され大ヒットとなった、電子楽器「オタマトーン」は、日本おもちゃ大賞2010「ハイ・ターゲット・トイ部門」にて大賞を受賞。海外活動は、7月にバルセロナで開催された「GREC Festival de Barcelona」に出演。

 

主な受賞歴
1993年 ソニー・ミュージックエンタテインメント第2回アート・アーティストオーディション大賞受賞
1995~1997年 ウオノメ、魚コード、グラスカープ意匠登録認可1996年 ゴムベース実用新案認可
1996年 魚骨型電源用延長コード「魚コード」がモノマガジン・スーパーグッズ・オブ・ザ・イヤー編集部特別賞受賞
2000年 文化庁第3回メディア芸術祭 デジタルアート・インタラクティブ部門優秀賞受賞
2000年 グッドデザイン賞受賞(人間初受賞)新領域デザイン部門
2003年 アルスエレクトロニカ・インタラクティブアート部門準グランプリ受賞*
2010年 電子楽器「オタマトーン」が日本おもちゃ大賞2010の「ハイ・ターゲット・トイ部門」にて大賞受賞

*アルスエレクトロニカ:オーストリア・リンツ市で開催される世界三大マルチメディアフェスティバルのひとつ(他はアメリカ・シーグラフ、 フランス・イマジナ)。これまでに日本人では藤幡正樹氏、坂本龍一氏+岩井俊雄氏、八谷和彦氏などが受賞されています。

ワークショップ
「明和電機のナンセンス軽音部」
楽器工作&発表会
● 受講料:一般 25,000円(学生:15,000円)
● 定員:40名 先着順受付 全5回
● 場所:桑沢デザイン研究所
● 時間:18:30 〜 20:30
→講座詳細PDFはこちら
→お申し込みはこちら

 

 

会場案内お申し込み桑沢デザイン塾

桑沢デザイン塾、2009年第2期が終了いたしました。

ワークショップ「明和電機の超!常識経営塾〜実技と応用〜」

 

今回で三回目となる明和電機・土佐信道社長のワークショップ「明和電機の超!常識経営塾〜実技と応用〜」が開かれました。今回も参加意識の高い受講者が集まり濃密な講座となりました。土佐社長自身、以前と比べ、発想もかたち作ることも、そしてなによりも生みだす製品自体も変貌をとげている・・・・そんな土佐社長の頭脳をお借りして、普段気にもしなかった受講者の潜在価値を掘り起こし、カタチにし、やがて世に送り出す・・・比類のプロセスを擁したワークショップが展開されました。

初日は「超!ガイダンス、超!発想法」のテーマで明和電機の最近の製品とその発想プロセスが説明されました。第2回以降はテーマごとに、明和電機関連企業を模してグループ分けされ「超常識」な製品づくりがすすめられました。土佐社長の熱心かつ丁寧なそしてユーモアたっぷりな経営指導によりさまざまな発想の角度で学ぶことができ、非常に有意義な内容となりました。ちなみにグループのテーマは・・・、

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「明和ボンバー(家電)」「may☆one(ペット)」「メイワQ(ファッション)」「明和食品有限公司(食品)」「Yes!メイワクリニック(美容整形)」「Maywa Terior(インテリア)」。最終日には各グループごとの製品発表会が行なわれ、コンセプト、社会とのかかわりなどが個性的なパフォーマンスを交えて発表され、他のグループに負けぬようにとの意気込みが伝わってくる楽しくも充実したワークショップでした。

アンケートでは「久々に考えること、手を動かすことを一生懸命やりました。楽しかったです:25才・女性」「人数が多かったせいか、土佐さんが全員を回るのに時間がかかってしまったのが気になりました:29才・女性」「今回のようにグループワークは多くの人の意見にふれることができるのでこれからも受講したいです:25才・女性」などの意見をいただきました。

担当:野口

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桑沢デザイン塾・2009年第1期、盛況裏に終了。

特別トークライブセッション「映画のミクロ、マクロ、ミライ」、

講義「日本の近代デザイン史」

 

昨年より新しい視点で内容を一新した「新生!桑沢デザイン塾」。2009年第1期が5月30日から7月18日の日程で開催されました。

 

一つは桑沢デザイン塾で初の3回講座の特別トークライブセッション「映画のミクロ、マクロ、ミライ 映画の魅力をトコトン聴こう」と桑沢所長の内田繁氏の講義「日本の近代デザイン史」の2講座で行なわれました。

どちらも定員の50名を越える参参加で熱気にあふれた展開で充実したものとなりました。

●特別トークライブセッション「映画のミクロ、マクロ、ミライ 映画の魅力をトコトン聴こう」

 

ライターの福嶋真砂代氏をコーディネーターとして、三木聡氏、黒沢清氏、諏訪敦彦氏の今をときめく新鋭映画監督3人をむかえての魅力あふれるトークセッションが展開されました。

1回目の三木聡氏は「インスタント沼」「亀は以外と速く泳ぐ」などのメガホンをとり、日常にひそむ“おかしさ”を追求し不思議な世界へ誘う「発想」をたのしくトークしていただきました。2回目の黒沢清氏は「アカルイミライ」「トウキョウソナタ」などを監督し、その鋭い時代感覚と人間への深い洞察力のヒミツを教育実習の経験を通して楽しく語っていただきました。3回目の諏訪敦彦氏は東京造形大の学長をつとめ、「ユキとニナ」「不完全なふたり」などの作品を発表、DVDを上映しながらのライブ感覚あふれるトークをしていただきました。

“三人三色”、まさに映画三昧!のたのしい講座となりました。

 

福嶋真砂代氏

 

 

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三木 聡氏                  黒沢 清氏               諏訪 敦彦氏

 

●講義「日本の近代デザイン史」

09jyuku-designshi-2講師に桑沢所長の内田繁氏による5回の講義。日本の近代デザイン史を考えるうえで大切なことは、それぞれの分野が、どのように生まれ、何を目標としたかを同時にみなければなりません。建築、インテリア、インダストリアル、クラフト、グラフィック、さらに文化としての芸術・文学・芸能・大衆文化、さらに政治・思想までを並列に見ていく視点が必要である、との視点から、受講者には分厚いテキストが配られ、映像を駆使して立体的に行なわれました。そのなかから「デザインとは何か・・・」「21世紀のデザインの目指すものは何か・・・」を考えることができた有意義な講義でした。

 

 

 

 

内田 繁氏

 

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桑沢デザイン塾 2009年度 第2期

会場案内お申し込み桑沢デザイン塾

桑沢デザイン塾

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ワークショップ「絵を描く」
※ワークショップ「絵を描く」は、主催者(桑沢デザイン研究所同窓会)の諸事情により中止となりました。当講座を心待ちにされていた受講者の皆様には、ご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。尚、改めての開催につきましては確定次第、当サイトにてお伝え致します。
講師 :朝倉 摂

毎回、たいへんご好評をいただいておりますワークショップ「絵を描く」を今年も開講します。 建築、インテリア、グラフィック、ファッション、インダストリアルなどのデザイナーに限らず、 絵に興味のある方はぜひご参加ください。

講座詳細 >>

「明和電機の超!常識経営塾」イメージ画像

ワークショップ「明和電機の超!常識経営塾」〜実技と応用〜
講師:土佐信道(明和電機)

土佐信道は変わった、発想も、形作ることも……!
明和電機の製品も変わった、イメージが全く違う、今までと……!
数々の超常識(ナンセンス)な製品を生み出し、ビジネスにしていく明和電機代表取締役社長・土佐信道。 彼の発想法……モノつくりの姿勢すべてが目の前に!本ワークショップは、明和電機の仕事の深淵をリアルに体験できる講座です。

講座詳細 >>

 

○ 講座詳細

ワークショップ「絵を描く」
※ワークショップ「絵を描く」は、主催者(桑沢デザイン研究所同窓会)の諸事情により中止となりました。当講座を心待ちにされていた受講者の皆様には、ご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。尚、改めての開催につきましては確定次第、当サイトにてお伝え致します。
講師:朝倉 摂  9/26・10/3・10/17・10/24・10/31(全5回とも土曜日開催 18:30〜20:30)
講師アシスタント:脇谷 紘(版画家)/武笠 昇(イラストレーター)/ 森 弥栄子(画家)

 

毎回、たいへんご好評をいただいておりますワークショップ 「絵を描く」を今年も開講します。
パソコンばかり使っている私たちデザイナーは、ますます手を動かすことから離れつつあります。しかし、デザイナーがデザインを発想する際、もっとも大切なことは 「絵を描く」という行為ではないでしょうか。
どんな時代、どのような分野においても巨匠の描いたドローイングはいまだ輝きを持っています。これは私たちデザイナーの特技だったはずです。
絵をうまく描きたい!! こういった多くのご要望に応えて、朝倉摂先生が自ら指導を行うのが、このワークショップです。
建築、インテリア、グラフィック、ファッション、インダストリアルなどのデザイナーに限らず、絵に興味のある方はぜひご参加ください。

 

●講座日程・内容
・第1回 9月26日 「折り紙 + カップ」
・第2回10月 3日 「ぬいぐるみ」
・第3回10月17日 「裸婦」
・第4回10月24日 「裸婦」
・第5回10月31日 「犬」

 

●各自ご用意・ご持参いただくもの
・B3サイズ(364×515mm)スケッチブック(各回)
・B3サイズのクロッキー帖(10月17日・10月24日)
・鉛筆各種(HBとBは必須/削っておく事)
・カッターナイフ
・消しゴム

 

※日程、内容は変更する場合がありますので予めご了承ください。

ワークショップ「絵を描く」画像

講師:朝倉 摂 [Setsu Asakura]

舞台美術家・画家。東京生まれ。早くから日本画を志して、自立。’50年代から画家として活動。1970年に渡米。舞台美術を学び、これを契機に本格的に舞台の仕事を始める。前衛劇から、古典オペラまで幅広く手がける。日本を代表する演劇人と組み、その第一人者としての意欲的な活躍は欧米にも及んでいる。86年蜷川幸雄演出「にごり絵」の美術で芸術祭賞。88年市川崑監督「つる」の美術で日本映画アカデミー優秀賞。89年朝日賞。91年マヌエル・プィグ作/ロバート・アラン・アッカーマン演出「薔薇の花束の秘密」「蜘蛛女のキス」の美術で紀伊国屋演劇賞。95年「エンジェルス・イン・アメリカ」の美術により読売演劇大賞・スタッフ賞。99年篠田正浩監督映画「梟の城」衣裳デザイン。01年9月、日生劇場で「源氏物語」セントルイスオペラ公演。06年度文化功労者受章。日本舞台美術家協会理事、日本劇場技術家協会会長、劇場演出空間技術協会理事。

朝倉 摂
ワークショップ「絵を描く」● 受講料:25,000円(学生:15,000円)
● 定員:50名 先着順受付 全5回
● 時間:18:30 〜 20:30
● 場所:桑沢デザイン研究所
→講座詳細PDFはこちら
→お申し込みはこちら
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ワークショップ「明和電機の超!常識経営塾」〜実技と応用〜
講師:土佐信道(明和電機)  10/17・10/31・11/14・11/28・12/5(全5回とも土曜日開催 18:30〜20:30)

 

土佐信道は変わった、発想も、形作ることも……!
明和電機の製品も変わった、イメージが全く違う、今までと……!
人間のように笑う機械「WAHHA GO GO( ワッハゴーゴー)」、ビンボーゆすりを計測する「YUREX」、オタマジャクシ型電子楽器「オタマトーン」 ……数々の超常識(ナンセンス)な製品を生み出し、ビジネスにしていく明和電機代表取締役社長・土佐信道。

 

普段、気にもしなかったあなただけの秘められた潜在価値を、明和電機・土佐社長による独自の発想法で、掘り起こし、形にし、やがて新会社にまで発展させて行く、非類のプロセスを持つワークショップです。

 

彼の発想法……モノつくりの姿勢すべてが目の前で体験できる、本ワークショップは、明和電機の仕事の深淵をリアルに体験できる講座です。

 

 

●講座日程・内容
第1回10月17日 超!ガイダンス・超!発想法
第2回10月31日 超!ワークショップ 1
第3回11月14日 超!ワークショップ 2
第4回11月28日 超!ワークショップ 3
第5回12月 5日 超!発表会

ワークショップ「明和電機の超!常識経営塾」画像

講師:明和電機(メイワデンキ、MAYWA DENKI) 土佐信道(代表取締役社長)

・兵庫県生まれ
・筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了
・兄・正道とともに明和電機結成 代表取締役副社長就任
・前社長・正道の定年退職にともない代表取締役社長就任、現在に至る。

 

■明和電機プロフィール
1993年に実兄・正道とアートユニット「明和電機」を結成。ユニット名は彼らの父親が過去に経営していた会社名からとったもの。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで活動。魚をモチーフにしたナンセンスマシーン「魚器」シリーズ、オリジナル楽器「ツクバ」シリーズや本人が作ったおとぎ話から発想される作品群「エーデルワイス」シリーズを制作し、その製品のすばらしさをアピールしている。プロモーション展開は既成の芸術の枠にとらわれることなく多岐にわたり、展覧会やライブパフォーマンスはもちろんのこと、CDやDVDの制作、本の執筆、作品をおもちゃや電気製品に落とし込んでの大量流通など、たえず新しい方法論を模索している。

明和電機/土佐信道

 

主な受賞歴
1993年 ソニー・ミュージックエンタテインメント第2回アート・アーティストオーディション大賞受賞
1996年 魚骨型電源用延長コード「魚コード」がモノマガジン・スーパーグッズ・オブ・ザ・イヤー編集部特別賞受賞
2000年 文化庁第3回メディア芸術祭 デジタルアート・インタラクティブ部門優秀賞受賞
2000年 グッドデザイン賞受賞(人間初受賞)新領域デザイン部門
その他受賞多数
現在国内・外を問わず、展覧会およびライブツアー活動中。

ワークショップ
「明和電機の超!常識経営塾」
〜実技と応用〜
● 受講料:25,000円(学生:15,000円)
● 定員40名 先着順受付 全5回
● 時間:18:30 〜 20:30
● 場所:桑沢デザイン研究所
→講座詳細PDFはこちら
→お申し込みはこちら

 

 

会場案内お申し込み桑沢デザイン塾