桑沢デザイン塾 2009年度 第2期 ( 2009年07月29日掲載 ) ※お申し込み受付は終了致しました※

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桑沢デザイン塾

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ワークショップ「絵を描く」
※ワークショップ「絵を描く」は、主催者(桑沢デザイン研究所同窓会)の諸事情により中止となりました。当講座を心待ちにされていた受講者の皆様には、ご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。尚、改めての開催につきましては確定次第、当サイトにてお伝え致します。
講師 :朝倉 摂

毎回、たいへんご好評をいただいておりますワークショップ「絵を描く」を今年も開講します。 建築、インテリア、グラフィック、ファッション、インダストリアルなどのデザイナーに限らず、 絵に興味のある方はぜひご参加ください。

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ワークショップ「明和電機の超!常識経営塾」〜実技と応用〜
講師:土佐信道(明和電機)

土佐信道は変わった、発想も、形作ることも……!
明和電機の製品も変わった、イメージが全く違う、今までと……!
数々の超常識(ナンセンス)な製品を生み出し、ビジネスにしていく明和電機代表取締役社長・土佐信道。 彼の発想法……モノつくりの姿勢すべてが目の前に!本ワークショップは、明和電機の仕事の深淵をリアルに体験できる講座です。

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○ 講座詳細

ワークショップ「絵を描く」
※ワークショップ「絵を描く」は、主催者(桑沢デザイン研究所同窓会)の諸事情により中止となりました。当講座を心待ちにされていた受講者の皆様には、ご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。尚、改めての開催につきましては確定次第、当サイトにてお伝え致します。
講師:朝倉 摂  9/26・10/3・10/17・10/24・10/31(全5回とも土曜日開催 18:30〜20:30)
講師アシスタント:脇谷 紘(版画家)/武笠 昇(イラストレーター)/ 森 弥栄子(画家)

 

毎回、たいへんご好評をいただいておりますワークショップ 「絵を描く」を今年も開講します。
パソコンばかり使っている私たちデザイナーは、ますます手を動かすことから離れつつあります。しかし、デザイナーがデザインを発想する際、もっとも大切なことは 「絵を描く」という行為ではないでしょうか。
どんな時代、どのような分野においても巨匠の描いたドローイングはいまだ輝きを持っています。これは私たちデザイナーの特技だったはずです。
絵をうまく描きたい!! こういった多くのご要望に応えて、朝倉摂先生が自ら指導を行うのが、このワークショップです。
建築、インテリア、グラフィック、ファッション、インダストリアルなどのデザイナーに限らず、絵に興味のある方はぜひご参加ください。

 

●講座日程・内容
・第1回 9月26日 「折り紙 + カップ」
・第2回10月 3日 「ぬいぐるみ」
・第3回10月17日 「裸婦」
・第4回10月24日 「裸婦」
・第5回10月31日 「犬」

 

●各自ご用意・ご持参いただくもの
・B3サイズ(364×515mm)スケッチブック(各回)
・B3サイズのクロッキー帖(10月17日・10月24日)
・鉛筆各種(HBとBは必須/削っておく事)
・カッターナイフ
・消しゴム

 

※日程、内容は変更する場合がありますので予めご了承ください。

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講師:朝倉 摂 [Setsu Asakura]

舞台美術家・画家。東京生まれ。早くから日本画を志して、自立。’50年代から画家として活動。1970年に渡米。舞台美術を学び、これを契機に本格的に舞台の仕事を始める。前衛劇から、古典オペラまで幅広く手がける。日本を代表する演劇人と組み、その第一人者としての意欲的な活躍は欧米にも及んでいる。86年蜷川幸雄演出「にごり絵」の美術で芸術祭賞。88年市川崑監督「つる」の美術で日本映画アカデミー優秀賞。89年朝日賞。91年マヌエル・プィグ作/ロバート・アラン・アッカーマン演出「薔薇の花束の秘密」「蜘蛛女のキス」の美術で紀伊国屋演劇賞。95年「エンジェルス・イン・アメリカ」の美術により読売演劇大賞・スタッフ賞。99年篠田正浩監督映画「梟の城」衣裳デザイン。01年9月、日生劇場で「源氏物語」セントルイスオペラ公演。06年度文化功労者受章。日本舞台美術家協会理事、日本劇場技術家協会会長、劇場演出空間技術協会理事。

朝倉 摂
ワークショップ「絵を描く」● 受講料:25,000円(学生:15,000円)
● 定員:50名 先着順受付 全5回
● 時間:18:30 〜 20:30
● 場所:桑沢デザイン研究所
→講座詳細PDFはこちら
→お申し込みはこちら
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ワークショップ「明和電機の超!常識経営塾」〜実技と応用〜
講師:土佐信道(明和電機)  10/17・10/31・11/14・11/28・12/5(全5回とも土曜日開催 18:30〜20:30)

 

土佐信道は変わった、発想も、形作ることも……!
明和電機の製品も変わった、イメージが全く違う、今までと……!
人間のように笑う機械「WAHHA GO GO( ワッハゴーゴー)」、ビンボーゆすりを計測する「YUREX」、オタマジャクシ型電子楽器「オタマトーン」 ……数々の超常識(ナンセンス)な製品を生み出し、ビジネスにしていく明和電機代表取締役社長・土佐信道。

 

普段、気にもしなかったあなただけの秘められた潜在価値を、明和電機・土佐社長による独自の発想法で、掘り起こし、形にし、やがて新会社にまで発展させて行く、非類のプロセスを持つワークショップです。

 

彼の発想法……モノつくりの姿勢すべてが目の前で体験できる、本ワークショップは、明和電機の仕事の深淵をリアルに体験できる講座です。

 

 

●講座日程・内容
第1回10月17日 超!ガイダンス・超!発想法
第2回10月31日 超!ワークショップ 1
第3回11月14日 超!ワークショップ 2
第4回11月28日 超!ワークショップ 3
第5回12月 5日 超!発表会

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講師:明和電機(メイワデンキ、MAYWA DENKI) 土佐信道(代表取締役社長)

・兵庫県生まれ
・筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了
・兄・正道とともに明和電機結成 代表取締役副社長就任
・前社長・正道の定年退職にともない代表取締役社長就任、現在に至る。

 

■明和電機プロフィール
1993年に実兄・正道とアートユニット「明和電機」を結成。ユニット名は彼らの父親が過去に経営していた会社名からとったもの。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで活動。魚をモチーフにしたナンセンスマシーン「魚器」シリーズ、オリジナル楽器「ツクバ」シリーズや本人が作ったおとぎ話から発想される作品群「エーデルワイス」シリーズを制作し、その製品のすばらしさをアピールしている。プロモーション展開は既成の芸術の枠にとらわれることなく多岐にわたり、展覧会やライブパフォーマンスはもちろんのこと、CDやDVDの制作、本の執筆、作品をおもちゃや電気製品に落とし込んでの大量流通など、たえず新しい方法論を模索している。

明和電機/土佐信道

 

主な受賞歴
1993年 ソニー・ミュージックエンタテインメント第2回アート・アーティストオーディション大賞受賞
1996年 魚骨型電源用延長コード「魚コード」がモノマガジン・スーパーグッズ・オブ・ザ・イヤー編集部特別賞受賞
2000年 文化庁第3回メディア芸術祭 デジタルアート・インタラクティブ部門優秀賞受賞
2000年 グッドデザイン賞受賞(人間初受賞)新領域デザイン部門
その他受賞多数
現在国内・外を問わず、展覧会およびライブツアー活動中。

ワークショップ
「明和電機の超!常識経営塾」
〜実技と応用〜
● 受講料:25,000円(学生:15,000円)
● 定員40名 先着順受付 全5回
● 時間:18:30 〜 20:30
● 場所:桑沢デザイン研究所
→講座詳細PDFはこちら
→お申し込みはこちら

 

 

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